Chugoku-Shikoku Forum for Radiological Technology 2022

第18回中四国放射線医療技術フォーラム
CSFRT2022

大会長挨拶▷ ページを更新する

第63回 日本放射線技術学会
中国・四国支部学術大会
大会長 大元 謙二

第30回 日本診療放射線技師会
中四国診療放射線技師学術大会
大会長 水口 司

ご挨拶

第18回中四国放射線医療技術フォーラム(CSFRT 2022)を2022年10月15日(土)・16日(日)の両日にわたり、松山市総合コミュニティセンター(愛媛県松山市湊町)にて開催いたします。本大会は、第63回公益社団法人日本放射線技術学会中国・四国支部学術大会と第30回公益社団法人日本診療放射線技師会中四国診療放射線技師学術大会との合同開催です。

2022年春 新型コロナウイルス感染症の拡大により日常生活はもとより、社会環境の急激な変化の中でも医療という社会的使命を果たすべく日々尽力されている皆さんに敬意を表します。

さて、このような状況の中でも「未来への道筋をよむことで、新しくて素晴らしい未来に繋げていきたい。」との思いを込め、本大会のテーマを『未来をよむ The NExT Future』といたしました。日々進歩を続ける画像診断技術、放射線治療技術。それらの進化に深く関わるAI技術はこの分野の未来を変える大きな力になると思います。また、本フォーラムの参加者の多くはチーム医療の中で放射線技術を支える診療放射線技師であり、昨年の法改正に伴い診療の場で担う役割が大きく変化しようとしています。そうした中で私たちは未来を常に意識し、しっかりと対応するための布石を打っていくことが大切です。

今回のフォーラムでも会員による研究成果の発表を中心に『シンポジウム』や各セッションにおいても皆様と討論できる場となるものと期待しております。また『市民公開講座』では、『心不全』について市民の皆さんと一緒に考える時間としました。さらに『特別講演』、『モーニングレクチャー』、『ランチョンセミナー』、『JSRT特別企画』、『JART特別企画』など盛りだくさんのプログラムを企画しております。

なお、開催方法につきましては、今後の新型コロナウイルスの感染状況により変更の可能性も有りますが、現時点では現地での対面開催とオンデマンド配信のセットでの開催を準備しております。詳細につきましては随時CSFRT2022のホームページ等でお知らせしてまいります。

開催地の愛媛松山には道後温泉や松山城があり、また少し足を延ばせばしまなみ海道、石鎚山、西予ジオパークなど自然と歴史を感じていただけるエリアもございます。愛媛でお会いできることを楽しみに、石村実行委員長はじめ実行委員ともども実りあるフォーラムとなるよう準備を進めております。

多数の皆様のご参加をもってご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。

事務局

愛媛大学医学部附属病院 放射線部
事務局:小島 明彦
〒791-0295
愛媛県東温市志津川454
TEL:089-960-5650(放射線部受付)
E-mail:
18-csfrt@m.ehime-u.ac.jp

市民公開講座

JART特別企画ポスター

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